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まこさん のコメント

小原さん、おはようございます。今回ののしもちの話、凄く共感でした。
我が家も結婚してから14年になりましたが、半年くらい先に結婚した義理兄の両親が近くで農家をやっているのです。お陰で野菜や新米などたくさんいただき感謝しています。年末になると、一昨日いただきましたが、のしもちに草あんこ餅を作って持ってきていただきました。毎年のことですが人の分までを作り配っていただき、本当にありがたいです。
いただいたのし餅を長方形にカットしてジップロックにお正月お雑煮で食べます、私は実家に持っていきたべますが、でもその前に冷凍する前の柔らかい状態をすぐ頂くのがまた格別で、息子も旦那もそれぞれそのまま食べる派、のり餅にする派、砂糖かハチミツつける派などいろいろですが、三分の一は先に冷凍入れず食べおわりそうです。
小原さん、来年も良い年をお迎え下さい。
No.2
108ヶ月前
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 正月などのハレの日に縁起物として餅をついて食べる習慣は遙か平安時代以前にまで遡るのだそうだ。盆と正月など昔ながらの行事を大切にされている農家さんの中には、秋に収穫した米でついた自家製の「のしもち」をお歳暮にされる方も少なくない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。