正月などのハレの日に縁起物として餅をついて食べる習慣は遙か平安時代以前にまで遡るのだそうだ。盆と正月など昔ながらの行事を大切にされている農家さんの中には、秋に収穫した米でついた自家製の「のしもち」をお歳暮にされる方も少なくない。
草の根広告社
「のしもち」
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コメント
コメントを書くいつも、心が豊かになる文章をありがとうございます。我が家も、これから餅つきです。父を手伝って、新しい年への願いをこめて餅をつく、この時間をじっくり味わいたいと思います。よいお年をお迎えください。
小原さん、おはようございます。今回ののしもちの話、凄く共感でした。
我が家も結婚してから14年になりましたが、半年くらい先に結婚した義理兄の両親が近くで農家をやっているのです。お陰で野菜や新米などたくさんいただき感謝しています。年末になると、一昨日いただきましたが、のしもちに草あんこ餅を作って持ってきていただきました。毎年のことですが人の分までを作り配っていただき、本当にありがたいです。
いただいたのし餅を長方形にカットしてジップロックにお正月お雑煮で食べます、私は実家に持っていきたべますが、でもその前に冷凍する前の柔らかい状態をすぐ頂くのがまた格別で、息子も旦那もそれぞれそのまま食べる派、のり餅にする派、砂糖かハチミツつける派などいろいろですが、三分の一は先に冷凍入れず食べおわりそうです。
小原さん、来年も良い年をお迎え下さい。
お餅、お祝い事には欠かせない風習が今も残っているところもありますね。結婚の引出物、家を新築したときなど。
我が家は毎年年末になると機械ではありますが餅つきをします。丸い白餅と桜えびで赤く染めたのし餅をつきます。ついたあと、自宅内の暖房がきかない寒い場所で乾燥させるようにして、それでも食べきれないときは冷凍庫にいれてカビがつかないようにしています。防腐剤をいれない自然なものは、どうしてもカビがついてしまうのですが、わからなくなる時代がきたんですね。
暮らしやすい生活を手に入れることで忘れてしまっている自然界での当たり前のことがたくさんあるような気がします。
>>1
こちらこそいつもありがとうございます。良いお年を!
>>2
草餅、いいですね。我が家でも餅がつけるようになりたいと思いました。よいお年をお迎え下さい。
>>3
いつもありがとうございます。命を育んでくれる土はこれからますます大事になってくると思います。世界中で奪い合いになると予測している人もいます。大切になさって下さい。良いお年を!
>>4
餅やパンにカビが生えるたびに、防腐剤入りで腐らないのが当たり前になっている今の暮らしの方がおかしかったんじゃないかと思わされる日々です。
いつもありがとうございます。良いお年をお迎え下さい!