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hiroeさん のコメント

お餅、お祝い事には欠かせない風習が今も残っているところもありますね。結婚の引出物、家を新築したときなど。
我が家は毎年年末になると機械ではありますが餅つきをします。丸い白餅と桜えびで赤く染めたのし餅をつきます。ついたあと、自宅内の暖房がきかない寒い場所で乾燥させるようにして、それでも食べきれないときは冷凍庫にいれてカビがつかないようにしています。防腐剤をいれない自然なものは、どうしてもカビがついてしまうのですが、わからなくなる時代がきたんですね。
暮らしやすい生活を手に入れることで忘れてしまっている自然界での当たり前のことがたくさんあるような気がします。
No.4
108ヶ月前
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 正月などのハレの日に縁起物として餅をついて食べる習慣は遙か平安時代以前にまで遡るのだそうだ。盆と正月など昔ながらの行事を大切にされている農家さんの中には、秋に収穫した米でついた自家製の「のしもち」をお歳暮にされる方も少なくない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。