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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
地下水、以前は飲めていたんでしょうか。だとしたらなんで飲めなくなってしまったんでしょう。そして再び飲めるようにするには何をすべきなのか。そういうところに向かうべき未来があるような気がしてなりません。
No.4
108ヶ月前
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 湧き水を汲みに行った。家から 10 分ほど歩いた里山の麓にある「関根御滝不動尊の霊水」だ。二十四節気のひとつ、大寒だった。大寒の水は水質がもっとも良く長期保存に向いている「寒の水」として昔から大切にされて来た。厳しい寒さのおかげで雑菌の繁殖が抑えられるからだそうだ。その為、酒や醤油、味噌などの仕込み水にも使われている。いわゆる「寒仕込み」と呼ばれているものだ。  湧き出る寒の水を手で掬って飲んでみる。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。