Kuchanさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
思えば去年の今頃は、福井とか仙台とかもっとずっと寒い雪の降る街を旅していた。見知らぬ街の灰色の空。真っ白な雪。骨身に凍みる空気の冷たさ。そんな印象が強過ぎるせいで、この海辺の町の冬がどんな風だったか霞んでしまっているというのが正直なところだ。
去年の今頃も毎日のように強風波浪警報が出ていたのだろうか。
太陽の光は実に偉大です。アメリカでは「クリスマス鬱」という言葉があるくらい、真冬の時期は寒いし薄暗い時間が長く続いて「うつ状態」になってしまう人が多いようです。私も毎年春先の日光の明るさを最初に感じたときに体全体がふわあっと楽になる瞬間があって、そこで「クリスマス鬱」から解放されます。今はまだその時期には早いかもしれませんが、太陽の力の偉大さを毎年感じています。いつも小原さんの本文とは少しずれてしまうコメントをしてしまい、申し訳ありません。
Post