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ゲストさん のコメント

私はこのアナウンサーと同年、独身、子どもなしですが、私も番組で「捨て石」という言葉を聞いて、ショックというか、困惑してしまいました。自分も「捨て石」なのだろうか? 子どもを産まなかった代わりに、違うかたちで、社会の中で自分の役割をみつけてしっかりと生きていこうと思っている、その覚悟を「捨て石」という言葉で呼ぶのだろうか?…と。
小原さんの文章を読んで、共感し、どこかほっとしました。「捨て石」ではなく自分で磨いた「宝石」でいい。素敵な答えをありがとう。
No.4
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「私たちは捨て石だと思うんですよ。でも、いい捨て石になりましょうよ。この無念を良いエネルギーにして、世の中に貢献できること探しましょうよ」   NHK の女性アナウンサーが同世代の女性スタッフの発言として紹介したこの「捨て石」という言葉が、今もまだ小さなトゲのように胸に突き刺さって消えないでいる。  御覧になった方もいるかもしれない。今週 NHK で放送されていた  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。