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a-la-merさん のコメント

おはようございます!わが家のお隣さんの垣根から、たおやかに大きな実をつけた甘夏が顔を覗かせています。重さに耐えかねて、うちにも歩道にもころころ転がっている姿に、春がもうすぐそこだー!と感じる季節の風物詩です。毎年お裾分けをいっぱいいただいて食べる甘夏は酸っぱくて、ちょっぴり春を通り越してうきうきする夏を思い出すレモネード感覚?湘南は海とともに歩んできた街だからかなーなんて。鈴なりになっている甘夏は春をイメージし、食べるとすっぱいなぁー!!と思いながらさわやかな夏の季節を思い出す甘夏。あまーい夏の思い出をつくってねーとうメッセージだと思いこんでいますー(笑)♪
No.1
105ヶ月前
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 春の訪れを感じさせてくれるもののひとつが、甘夏だ。1年を通じて温暖な三浦半島では庭に甘夏がたわわに実っている光景をしばしば目にする。 1 月には橙色の実が目立つようになり、 3 月から 5 月に食べ頃を迎える。だから湘南では甘夏と言えば春を感じる果実のひとつということになっている。と、ここで多くの人が「春なのになんで甘夏なんだろう?」と思うだろう。僕もここで暮らすようになってから春が訪れるたびにそのことを疑問に思っている。  毎年、甘夏のお裾分けを下さる子安の里の農家さんに以前訊いたけれど  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。