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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
うらやましいです。子供の頃の宝物を胸を張って自慢できる人。僕の子供の頃の宝物は大人になって改めて気づいたものですが、哀しみと温もりが同居しているような、涙の味がするものでした。チープなたとえですが「一杯のかけそば」みたいな。
No.2
107ヶ月前
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 仕事後のランニングがてらいつもの精肉店に立ち寄ったときのことだ。白い息を吐いている僕を見て、店のご主人が言った。 「この辺で生まれた同級生は 20 人くらいしかいないんだけど、なぜかみんなマラソンが速いんだよ。」  理由を訊くと、ご主人は豚肉を切る手を止め、少し考えてから 「子供の頃から裸足で砂浜を走り回っていたからなんじゃないかな。」と答えた。  確かに砂浜を走ってトレーニングするボクサーや野球選手をスポーツニュースや映画などの描写で見たことがあったけれど、その効果とメカニズムについてちゃんと考えたことはなかった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。