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ゲストさん のコメント

こんばんは。5年前のこの時間、主人にまだ会えず、子ども3人とマンションの駐車場の車の中で怖くて怖くて震えながら待っていたのを思い出しました。家から布団やお菓子を持ち込み主人と会えた時はひと安心、友人からの連絡で小学校に行きました。でも体育館はすでにいっぱい。私達はふた晩校庭の車の中で過ごしました。数日後実家に移動することを決め暫く実家にお世話になりました。怖さでTVもラジオの内容が何も頭に入って来なかった私はもっとしっかりしていなくちゃ、という気持ちは強く、数日間引き込もってしまいました。今は思い出すとまだ涙が出ますがご家族を失った方や未だ行方不明の方、ご自宅を失った方、皆様のことを考え、今後も自分の出来る事は何かを考えて過ごしていきたいと思います。
No.4
104ヶ月前
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 海の見える家を手に入れたのは 6 年前の 3 月のことだ。その 11 ヶ月後に結婚を決めた。 2011 年の 2 月だった。晴れ渡る冬空と澄んだ海を一望できる134号線沿いの小さなビストロで家族と白ワインを飲みながら、 8 ヶ月後に入籍し、この家で一緒に暮らしていくことを確認し合った。その日に撮ったのがこの写真だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。