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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>4
自分よりも辛い人がいるはずだから自分は頑張らなきゃという強さに触れるたびにじゃあ僕はもっと頑張らなきゃと思います。もちろんそれで踏ん張り続けられれば一番だと思いますけど、キレイごとだけじゃ立ち続けられない夜もあるのが人間だし、1年に一度くらい「もう無理!」みたいな夜があってもいいんじゃないかなと思ったりします。
No.8
105ヶ月前
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 海の見える家を手に入れたのは 6 年前の 3 月のことだ。その 11 ヶ月後に結婚を決めた。 2011 年の 2 月だった。晴れ渡る冬空と澄んだ海を一望できる134号線沿いの小さなビストロで家族と白ワインを飲みながら、 8 ヶ月後に入籍し、この家で一緒に暮らしていくことを確認し合った。その日に撮ったのがこの写真だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。