記事へ戻る 小原信治さん のコメント 小原信治 >>2 山菜の育つそういう里山にはちゃんと人が入って定期的に木を伐採したりして土壌に太陽の光が当たるようにしているんですよね。外国産の安い木材しか使わないと山の木を伐採しなくなるし、山菜も採れなくなるし、おまけに花粉症にもなる。何もいいことはないのにそれでも外国産の材木を使うのはわざわざ船で輸送しても安いからだそうです。日本人よりも安い給料で木を伐採している人たちのおかげで。哀しいなあと思います。 No.4 106ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「季節は待ってくれない」 あたらしい春に向けて、公私ともに忙しくしているうちに、うっかり旬を逃していた。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
小原信治 >>2 山菜の育つそういう里山にはちゃんと人が入って定期的に木を伐採したりして土壌に太陽の光が当たるようにしているんですよね。外国産の安い木材しか使わないと山の木を伐採しなくなるし、山菜も採れなくなるし、おまけに花粉症にもなる。何もいいことはないのにそれでも外国産の材木を使うのはわざわざ船で輸送しても安いからだそうです。日本人よりも安い給料で木を伐採している人たちのおかげで。哀しいなあと思います。 No.4 106ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「季節は待ってくれない」 あたらしい春に向けて、公私ともに忙しくしているうちに、うっかり旬を逃していた。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
山菜の育つそういう里山にはちゃんと人が入って定期的に木を伐採したりして土壌に太陽の光が当たるようにしているんですよね。外国産の安い木材しか使わないと山の木を伐採しなくなるし、山菜も採れなくなるし、おまけに花粉症にもなる。何もいいことはないのにそれでも外国産の材木を使うのはわざわざ船で輸送しても安いからだそうです。日本人よりも安い給料で木を伐採している人たちのおかげで。哀しいなあと思います。
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