あたらしい春に向けて、公私ともに忙しくしているうちに、うっかり旬を逃していた。
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ふきのとう、いちはやく春を感じさせてくれますよね。先日、お店でですが天ぷらをいただきました。1年のうちのほんの一瞬にしか味わえない貴重な植物。だからこそ来年、再来年と未来に繋いでいくためには、採りすぎないことが大切なんですよね。
おはようございます!
週末にいったスキーのゲレンデでも、リフトからも分かるくらい、ふきのとうが顔をのぞかせていて、今年は早いなーと思っていたところです。
だんだんと宅地化され、地元でもお気に入りの場所がなくなり寂しい思いをしてますが、春のイベントの山菜採りは楽しみのひとつです。
とりすぎないために、取りやすいように、毎年手作りエプロン持参で家族と山に入ります。前をひろーくおおきくして風呂敷のようにできるエプロンを毎年つくそこに入れられる分
(ちょうどいい量なんです♪)だけとるるといいのよ、祖母に教えられたことを守りつつ、山菜採りをしてます。
いそがなきゃですね。
>>1
最近はふきのとうなどの山菜を栽培してお店に出荷している農家さんもいます。山菜が自生する里山が年々減っているからだそうです。そのうち天然ものの山菜は超高級品になってしまうかもしれませんね。と言ったところで里山を保全する為に明日からの生活を変えようとしないのが人間なんですが。
>>2
山菜の育つそういう里山にはちゃんと人が入って定期的に木を伐採したりして土壌に太陽の光が当たるようにしているんですよね。外国産の安い木材しか使わないと山の木を伐採しなくなるし、山菜も採れなくなるし、おまけに花粉症にもなる。何もいいことはないのにそれでも外国産の材木を使うのはわざわざ船で輸送しても安いからだそうです。日本人よりも安い給料で木を伐採している人たちのおかげで。哀しいなあと思います。