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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
「小確幸」ですか、いい言葉ですね。でも、ここで暮らすようになってからそういう幸せな瞬間をたくさん感じられるようになったような気がします。少しは心に余裕ができたからでしょうかね。とはいえ、まだまだちょっとしたことで不安になったり、パニくったりしてますが。
No.5
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 春になると毎日キャベツばかり食べるようになったのも、この町で暮らすようになってからだ。三浦半島は全国でも有数の春キャベツの産地なのだ。134号線を走ると山の向こうまで続く広大なキャベツ畑がそこかしこに点在している。畑の入り口などにある無人販売所には朝収穫されたばかりの瑞々しい春キャベツがひと玉100円という手書きの値札とともに並べられている。僕の小さな菜園で育てたところでその圧倒的な量と安さの前では所詮太刀打ちできないと春キャベツだけは一度も栽培しようとは思わないくらいだ。    もうひとつ、春になるとキャベツばかり食べるようになった理由のひとつに、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。