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▼第274号(2019.3.10)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~イズムにとらわれる人々の話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞社主のUKです。休日いかがお過ごしですか。今月最初の会報をお届けします。
こちら滋賀では今月6日に公立高校入試がありました。やるだけのことをやったので、あとは教え子たちが当日健闘したことを祈りつつ、水曜の合格発表を待つだけです。
そういうわけで、ようやくそちらの仕事は一段落がつき、今は来年度に備えた教材の準備などに取り掛かっている最中ですが、少し時間に余裕ができたので、こうして会報も配信できるようになりました。
さて、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。万人に愛される記事を目指す本紙ですが、時にあらぬ方向からの「ご意見」をいただくことがあります。よほどのことがない限り、こういうご意見に編集部として反応することはないのですが、万が一会員のみなさまに同じような誤解を抱かれているとすると、それは本意ではないので、今回は最近寄せられた「ご意見」について、少し書きたいと思います。
UK@虚構新聞社
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