【第２７７号】虚構新聞友の会会報

▼第２７７号（２０１９．４．１２)

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．流言蜚語～最近のニュースから～
　　３．旅行土産のおすそ分け（再掲載）
　　４．次回予告
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１．ごあいさつ

　友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞社主のＵＫです。４月も半ばに差し掛かろうとしているのに、どうにも寒い日が続きますがいかがお過ごしですか。今月最初の会報をお届けします。

　新元号「令和」やら紙幣刷新やら、今月は冒頭からこれまで長く続いていた物事を一気に変えようとする「御一新」ムードが漂っていますね。何となくめでたい、けれども、落ち着いて考えてみると、実際に何かおめでたいことが起こっているわけでもない不思議な空気に包まれている昨今ですが、さすがに年末に差し掛かったころには「あの４月は何だったんだ……」と夢から覚めたように冷静にこの時期を振り返っているように思います。

　「令和」と言えば、本紙ツイッターアカウントでも４月１日に新元号を報じる速報を打ちました。当日はエイプリルフールだったのでもちろん内容は事実です。詳しくは下記のまとめをご覧ください。

　▼虚構新聞が「新元号発表の日」に最高のエイプリルフールをかます。（togetter）
　　→https://togetter.com/li/1333887

　さて、今回のコラム「流言蜚語」は、いつか会報で紹介しようと思って溜めておいたニュース記事を紹介します。また、前回の会報で案内したアメリカ土産のおすそ分けも、引き続き募集中です。まもなく締め切りを迎えますので、よろしければどうぞ。

　ＵＫ＠虚構新聞社