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梅太郎さん のコメント

オフショアバランシング! しかし、日清、日露、日中戦争、そして太平洋戦争へと突き進んだ根底には、列強に伍したいという日本の強烈な大国プライドがある。戦争法の根底にもこれが垣間見える。バランスが崩れた時、何が起こるのか?
No.1
106ヶ月前
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今日でも、米国の軍産複合体の利益を代表するジャパンハンドラー達(具体的に動く人物としてアーミテージ、マイケル・グリーン、ジェラルド・カーティス、時々の国防次官補等)が、政治家、官僚(検事を含む)マスコミ人脈を駆逐し、強い影響力を持っている。小沢氏、鳩山氏追い落としで彼らが暗躍したことでも明白である。 彼らの支援がなければ、安倍氏や麻生氏らの台頭はない。 しかし右翼的人物は靖国神社へいったり、歴史を見直したり、必ずしも米国の過去の政策と一致しない行動をとる、 この矛盾に多くの人は戸惑ってきた。 何となく、そのからくりが解ってきた。 まず、ジャパンハンドラー達は次の目標を持っている。 自衛隊を米軍が使う、 日本を、政治、軍事を含め、中国に対する敵対勢力として利用する。 この①、②は通常の日本人の感覚であれば、反対する。日本の国益には合致しない。戦後日中関係改善に田中角栄をはじめ、日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。