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younghopeさん のコメント

個人崇拝金独裁国家、人権封鎖によって国家を存立させている国家中国、いずれも国民主権が否定されている。このような国をどのよう見るかで、対応が異なってくる。米国から見れば、米国式民主主義に大きく外れ、対峙を余儀なくされるものでしょう。そこに、ジャパンハンドラーの活躍する場があることは確かである。極端な米国従属化は問題があるのは確かであるが、米国の財政軍備負担能力の低減、中国、北朝鮮の軍事力増強強化が予想以上に進んでおり、日本、韓国の対応が急務になっているという米国の事情をどのように理解していくかが、大切なことなのでしょう。米国、中国、どちらかに立てば、問題処理は簡単であるが、日本独自解決しようとすると大変である。孫崎さんご指摘のように、基盤ができていないし、作ろうとすれば必ずつぶされることである。
No.4
98ヶ月前
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今日でも、米国の軍産複合体の利益を代表するジャパンハンドラー達(具体的に動く人物としてアーミテージ、マイケル・グリーン、ジェラルド・カーティス、時々の国防次官補等)が、政治家、官僚(検事を含む)マスコミ人脈を駆逐し、強い影響力を持っている。小沢氏、鳩山氏追い落としで彼らが暗躍したことでも明白である。 彼らの支援がなければ、安倍氏や麻生氏らの台頭はない。 しかし右翼的人物は靖国神社へいったり、歴史を見直したり、必ずしも米国の過去の政策と一致しない行動をとる、 この矛盾に多くの人は戸惑ってきた。 何となく、そのからくりが解ってきた。 まず、ジャパンハンドラー達は次の目標を持っている。 自衛隊を米軍が使う、 日本を、政治、軍事を含め、中国に対する敵対勢力として利用する。 この①、②は通常の日本人の感覚であれば、反対する。日本の国益には合致しない。戦後日中関係改善に田中角栄をはじめ、日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。