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フレデイ タンさん のコメント

私の印象としては「統治行為論」に逃げたということです。つまり、安倍ファッショにはかなわない。それよりなにより組織内出世が大事。これらの裁判官は孫崎先生ご紹介のイワン・イリイチ・タイプですね。

このような行為は破廉恥極まりないことです。とまれ、この一連の再稼働への道のりで最も厭らしいことは地元のごく限られた人々を買収絡みの行為で認めさせ高裁で今度のような判決を得るという仕組みのことです。孫崎先生がおっしゃるように福一の事故は世界最大の人口密集地域の東京とその周辺を汚染する懸念があったのです。たまたま偏西風と季節風の影響で東京圏の被ばくは微小だった。三号機の核爆発を伴った大規模な水蒸気爆発(水死爆発ではない)で上部ががれきとなって400メートルの上空まで舞い上がったのですが、幸い、福島沖に落下した。が、近くをたまたま「友達作戦」でクルーズしていた原子力空母ドナルドレーガンを襲い多くの乗組員を被ばくさせたと言われています。勿論、その実態や真相は日米共同秘密保持作戦で表には出てこない。

結論、川内原発の再稼働は九州全域と中国地方を含めた人民投票で決めるべきだと私は思います。はい。
No.3
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A 事実関係 国内で唯一、稼働している九州電力川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、脱原発派の住民12人が運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部は6日、脱原発派の抗告を棄却。  西川知一郎裁判長は、原子力規制委員会が原発の耐震性の強化を求めた新規制基準と安全審査を「不合理とはいえない」と判断し、運転停止の必要はないと結論。 西川裁判長はまず、どのような事態が起きても放射能漏れを起こさないほどの安全性を原発に求めるのは、今の科学技術では不可能とし、「社会がどの程度の水準なら容認するかを基準として判断する」と指摘。 そのうえで〈1〉新基準に基づき想定する最大規模の地震の揺れ(基準地震動)の妥当性〈2〉原発の安全性に影響を与えるほどの破局的噴火が起きる可能性〈3〉避難計画の妥当性――をそれぞれ判断。基準地震動に不合理な点はなく、破局的噴火が迫っ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。