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younghopeさん のコメント

地震に対する科学技術は、ほとんど国民生活安心確保の上で、無力に近いといえるのではないか。14日のM7.0が16日にはM7.3を記録している。本震、余震の区別ができなくなり、ごまかしのように、前震、本震などの言葉を使っている。科学技術が、天災の前には、全く無力であり、いつ、どこでも予期せぬ想定を超えた天災事変から逃れることができない。世界で一番地震の多い国でしかも頻繁に発生しているのに、原発は安全だとうそぶいている政府は、米国から原発拠点に指定され喜んで原発再稼働し、さらに強力に推し進めようとしている。この政府はどこまで米国従属化をすれば満足するのであろうか。従属病もここまでくると、狂っているとしか言えない。
No.1
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1如何なる建造物も想定される地震に耐えることを考え設計し、建築される。 2:原発においては基準地震動が設定されている。基準地震動とは原子力発電所の耐震設計において基準とする地震動。地質構造的見地から、施設周辺において発生する可能性がある最大の地震の揺れの強さのこと。単位はガル。 3:今回の地震を見てみたい、14日夜の熊本地震の本震の揺れは、震度7を観測した熊本県益城ましき町で最大加速度1580ガル、最大速度92カインをそれぞれ記録、加速度は1995年の阪神大震災の891ガルを大きく上回ったことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の地震波の解析でわかった(読売)  ここで最大加速度1580ガルを記録したことを留意していただきたい、 3:平成26年4月30日、九州電力作成の「川内原子力発電所1,2号機の新基準への適合性確認のための許可申請に係る 補正書の提出について」をみ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。