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younghopeさん のコメント

今までの政治家は、ほとんどがいかにして米国の従属を離れ、日本の主体性を発揮できるようにするかに腐心されてきた。民主主義のルールにのっとった議論が戦わされ、言論の自由も、曲がりなりにも確保されてきたが、米国従属度が際立っている安倍首相になり、民主主義のルールを一切無視した体制主義の流れは、日本にとって大変不幸な状況になっている。我々国民は、従属しか選択肢のない政治家は早くお引き取り願う選挙を展開しなければならないが、民進党の在り方は、多くの国民の願いを裏切りかねない。
No.2
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  日本では今、報道の自由が安倍政権の圧力によって深刻に侵されている。  この中、日本での表現の自由の状況を調査した国連人権理事会の特別報告者カリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏が19日、記者会見を行なった。  ここでは「日本の報道の独立性は重大な脅威に直面しているとの全体的な評価を行っただけではなくて、放送法や特定秘密保護法の改正を求めた。  各報道機関の報道ぶりを紹介する。 読売新聞に関してはネット版では 9 時現在報道を確認できない。 報告では、特にテレビに関して、「放送事業者に政治的公平を求めた放送法4条の規定を根拠に、高市早苗総務相が放送局の電波停止に繰り返し言及した問題について“大いに懸念を抱いている。4条を廃止すべきだ”と述べ、日本は政府が放送免許を認可し、放送行政を監督していることに関し、政府ではなく独立行政機関が監督すべきだとの考えを示し深刻な問題提起をして
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。