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younghopeさん のコメント

安倍首相の信念か、蛮勇か明確ではないが、9日の日米電話首脳会談は無視できない。

オバマ大統領は、春の大型連休中に予定しているロシア訪問で、「時期を考えてほしい」と懸念を表明したようである。翌日の新聞各紙の報道によると、例えば、読売新聞は、「首相訪ロをオバマ氏懸念、9日電話会談で、延期を求める」とあるが、安倍首相は、はねつけ、同席したライス氏が言葉を失ったと、伝えている。中西氏だけでなく、安倍氏を取り巻く環境が大きく変わる可能性を否定できない。
No.3
98ヶ月前
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 歴史通5月号は中西輝政氏が「さらば、安倍首相」を掲げた。  本論文で、中西輝政氏自身、さまざまな場面で自身が安倍首相の「ブレーン」として扱われてきたと認めている。  一応ウィキペディアの記述を見てみよう。 「 2003 年衆議院議員総選挙では安倍晋三の選挙運動はがきに推薦人として記載された。安倍の首相就任前後には、政策に影響力を持つブレーン「五人組」(他に伊藤哲夫、西岡力、島田洋一、八木秀次)の一人として報道されたこともある。 安倍の政治姿勢を高く評価し、安倍内閣発足後は「美しい国づくり」企画会議のメンバーに選ばれている。ただし、安倍政権崩壊直後に出版された月刊誌で、中西本人は政権発足時から安倍のブレーンであることを否定している ] 。 不思議なのは何故今、中西輝政氏が安倍首相批判を行ったかである。 安倍首相は、批判する者に極めて厳しく反応すると言われる。 自分の「ブレーン」と言われ、時
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。