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m.m.さん のコメント

安倍首相が「批判する者に極めて厳しく反応する」のは、進めている政策に自信がないからである。(断言)
それは米国の言いなりになっているだけで、自分たちの考えなど、微塵も入っていないためだ。
安倍氏が初めて政権についた時は「戦後レジームからの脱却」を訴えたが、短命で失脚させられた。
戦後レジームとは対米従属のことだから、それを脱却することは米国の支配から離れるという意味だ。
その後、「対等な日米関係」を訴える民主党が政権についたが、これも短命に終わった。
これを見て安倍氏は、「長期政権には対米従属が不可欠」と学んだのだろう。
そして、それを実行した安倍政権は長期政権になっている。

日本国民は、これで良いと思っているのか。
日本人は、米国の犠牲になりたいと思って生まれてきた訳ではあるまい。

「権力の監視という牙」を抜かれたマスゴミを見捨てなくてはいけない。
この国の政治を真剣に考えることが「本当の愛国心」だということに気づくべきだ。
No.4
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 歴史通5月号は中西輝政氏が「さらば、安倍首相」を掲げた。  本論文で、中西輝政氏自身、さまざまな場面で自身が安倍首相の「ブレーン」として扱われてきたと認めている。  一応ウィキペディアの記述を見てみよう。 「 2003 年衆議院議員総選挙では安倍晋三の選挙運動はがきに推薦人として記載された。安倍の首相就任前後には、政策に影響力を持つブレーン「五人組」(他に伊藤哲夫、西岡力、島田洋一、八木秀次)の一人として報道されたこともある。 安倍の政治姿勢を高く評価し、安倍内閣発足後は「美しい国づくり」企画会議のメンバーに選ばれている。ただし、安倍政権崩壊直後に出版された月刊誌で、中西本人は政権発足時から安倍のブレーンであることを否定している ] 。 不思議なのは何故今、中西輝政氏が安倍首相批判を行ったかである。 安倍首相は、批判する者に極めて厳しく反応すると言われる。 自分の「ブレーン」と言われ、時
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。