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younghopeさん のコメント

米国に対する従属は、何も安倍政権に限ったことではない。官僚、大企業経営者、マスコミ、政治家、裁判官、評論家、憲法学者など社会の中枢を占めている方々の多くが、米国を基本にして考えている。憲法は、米国従属があって機能するようになっており、憲法の位置づけが普通の感覚では考えられない下位にあるのに、憲法改正問題の位置づけが、独りよがりの偏見に支配されている。不思議な国というより、従属奴隷根性から脱皮しようとしない国民性は、戦前と大きく変わった点である。反省なきも国民の現実的姿である。
No.3
105ヶ月前
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   映画と予告編が出来ています。見てください。 松井久子監督「不思議なクニの憲法」の予告編ができました。 映画の製作にご協力いただいたサポーターの皆さま、 ご出演の皆さま、たくさんの人びとの思いが一人でも多くの方に届きますように。 https://youtu.be/ZQ_N-iqId0E 以下再掲載 憲法には「私はどう生きるべきか」が書いてある。 この映画は、憲法論議が政治によって進められるのでなく、主権者である 私たち国民の間に広がることを願ってつくられたものです。   国のかたちをきめる憲法に、誰もが当たり前に関心を持ち、正しい知識を得、そして理解を深めるために、歴史的事実を重んじながら 「意見」よりも日常に根ざした「人びとの声」に耳を傾けます。   怒りや憎しみから出発する議論は広がっていきません。   対立よりも冷静な選択を―。 私たち一人ひとりが個として
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。