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younghopeさん のコメント

RCPでは、6.5%の差であり、どちらが下がる要素が強いか、どちらが上がる要素が強いかで、決まるのではないか。どちらかが、4%上がれば、相手方は4%下がる可能性があり、とにかく目が離せない。共和党の支持基盤が一本化すれば、トランプ氏に支持率が上積みされるし、サンダース氏に対する票がどちらに傾くかによっても、大きく支持率が変わる。トランプ氏の戦略は、かなり研究されたものであり、ヒラリー陣営は一度苦い経験をしており、トラウマのように、繰り返される可能性が、脳裏にかすめ始めているのではないか。
No.2
103ヶ月前
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  A:事実関係 米大統領選の共和党候補者指名争いで、実業家のトランプ氏(69)の同党指名獲得が確実となった。3日にあったインディアナ州予備選でトランプ氏が大勝し、獲得代議員数2位のクルーズ上院議員(45)が選挙戦からの撤退を表明した。本選挙は、トランプ氏と民主党のクリントン前国務長官(68)が対決する構図がほぼ固まった。( 5 月 5 日朝日新聞) B:大統領選本選の着目点 1:ヒラリー対トランプで現在世論調査(代表的なRCPの平均値)では、ヒラリー対トランプはヒラリー 47.3 %、トランプ 40.8 %とヒラリーがリードしている。 2::大統領が後退すれば、連邦の職の約 3 万近いものが新大統領の下で任命されると言われている。したがって共和党員は基本的にトランプの下に集まらざるを得ず、この数字は今後拮抗してくるとみられる。 3:今回の大統領選挙の特徴はねじれ現象が起こっている。  通常、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。