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p_fさん のコメント

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p_f
日本の会社/役所の風土とはおよそ相容れない言葉と思います。即ち、日本社会では絶滅危惧種というのは事実でしょう。大体、学校教育の場ですら こうした視点が培われることは まずない。「わかっている」個から個へ辛うじて受け継がれているのが精々でないか。なんとツマラナイ、貧しい社会でしょうか。80年代の一時期、「米欧のモノマネ時代はもうお終い。これからは独創だ!」などと盛んに言われていましたが、今や見る影もなし。結局あの後 日本が選んだ道は「拙誠は巧欺にしかず」でありましょう。先日、温泉宿で出された地元の味の濃い野菜(料理)を食べつつ、日頃はスーパーに並んでいる、形と色だけの、何の旨味もない出がらしのような野菜ばかり摂っていることを改めて実感。
No.3
105ヶ月前
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芸術家は厳しい職業だと思います。「独自性」が求められ、そして社会に受容する用意がないと生きて行けない。  舟越 桂は彫刻家 1951 年生まれ、 彫刻家・舟越保武の次男。 彼の『彫刻家 舟越 桂の創作メモ 個人はみな絶滅危惧種と言う存在』からの抜粋。 ・アトリエは迷いの場であり、迷うから道を探す、 ・芸術は進歩なんかしなくていい。範囲が広がっていくだけだ。 ・「なぐさめ」だけでは芸術でなく、人間にとって新しい地平を示す物でなければならない、 ・もっともっと考えてみるべきだ、 ・日本のアーチストは「どうあるべき」で動きすぎないか。 日本のアーチストは「どうしたい」で動いているか。 ・混沌としていることを鮮明に表す。 ・みすぼらしく、うすぎたない仕事場からも、美しいものが生まれるように、よごれた人間からもすばらしい芸術がうまれるかもしれない。それは難解な救い。そして人間位厚みを加えていると思う
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。