• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>断交も戦争も辞さない勢いの勇ましい声すら聞こえてくる。

これって「平和ボケ」の典型的症状ですね。
だってそのココロは、ダントツ世界最強の米第七艦隊が支那軍
を叩き潰してくれる......はず、を唯一の根拠にしているのですから。

米国は強い国との戦争からはいかに逃げ腰かわかってない。
そもそも戦争とは始まればどう進展するかはわからない。
せいぜい無人島の領有権を争う局地戦が国家の存亡をかけた
総力戦となる可能性は十分にある。

中国のある軍高官は、日本との戦争が始まれば中国には負ける選択肢
などない、と語っている。

トルコがロシアの戦闘爆撃機を撃墜して、ロシア連邦軍の報復が予期
された時、米軍の現地司令官はなんといったか、「これはトルコとロシア
2国間の紛争だ、NATOが関係することではない。」

尖閣でも同じことを言うよ。

そもそも国家存亡の危機を招くかもしれないことを他国の善意を
アテにして始めようって一体右派どもの頭の構造はどうなってい
るのか。

ホント、度し難い平和ボケ。
No.2
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「レイバーネット日本」が5月3日の講演会)模様を書いた 林田英明氏のコメントを記載 しているので、紹介します。 ***************************  「陰謀論の孫崎と言われます」。そう笑いを取って聴衆に語りかける。演壇を離れ、立ってマイクを握る姿は精力に満ち、古希を過ぎているようには見えない。駐イラン大使などを務めた評論家の孫崎享(うける)さん( 72 )が5月3日、「安保法の正体」と題し北九州市で講演。日米防衛とは無関係な集団的自衛権の行使が日本を危機に陥れるとの話に 400 人が聴き入った。北九州憲法集会実行委員会主催。  孫崎さんは外務省入省後、米英ソ、イラク、カナダ、ウズベキスタンに駐在。国際情報局長や防衛大学教授の経験を生かして『戦後史の正体』( 2012 年)を著し、戦後日本の政治が対米追随派と自主独立派のせめぎ合いの中で進められてきたとの主張が大きな波紋を呼んだ。首相
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。