• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

m.m.さんのおっしゃる通りです。
北朝鮮は米国の確約などに何の権威も認めないでしょう。

米国の確約はカダフィにたいしてもなされたはずです。

北がよく口にする「行動対行動」はいかに北が米国の
「守られない約束」に煮え湯を飲まされ続けてきたか
を証明しています。

無理です、孫崎さん。

北の核、ミサイル開発はもうとめられません。
No.3
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
北朝鮮の核開発をさせない最も望ましい方法は、制裁を強化することではなく、北朝鮮の国家、政権を武力で持って倒すことをしないことを確約することである。  この問題は『日米同盟の正体』で言及したので、そこから引用したい。 ***************************** キッシンジャーは、核兵器と外交の関係につきさらに次のように述べている。 ・ 核保有国間の戦争は中小国家であっても、核兵器の使用につながる ・ 核兵器を有する国はそれを用いずして全面降伏を受け入れることはないであろう、 一方でその生存が直接脅かされていると信ずるとき以外は、戦争の危険を冒す国も ないとみられる ・ 無条件降伏を求めないことを明らかにし、どんな紛争も国家の生存の問題を含ま ない枠を作ることが米国外交の仕事である  キッシンジャーの言葉を現在の極東にあてはめて考えて見よう。われわれにとっては北朝鮮の核兵器
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。