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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のおっしゃる通りだと私も思います。

日本の外務省の主流がこの時既に米国のネオコン・シオニズムにすっかり毒されていたのですね。さーこれから私たちはどう動けばよいのか?安倍氏たちはメデイアの報道を細かく操作してオバマ・ブランドを大いに活用するでしょう。既に安倍氏の人気が向上しているみたいだし。

こういう状況は実に困ったものです。米・ネオコン・シオニズムはヒトラーのナチズム、ムッソリーニのファシズム、東条のミリタリズムに比較して遥かに狡猾、残忍、無慈悲、悪性なのに日本を含めた西側のメデイアがひたすらそれを隠し逆に自由の旗手として持ち上げるものだから西側の大衆の大半がそう信じ込まされている。

昨日、ニコニコ動画で放映された「沖縄ウリズンの雨」みたいな真実がなかなか「大衆レベル」まで浸透しない。そういう状況をどう打破するかが核戦争をも視野に入れた安倍政権の今後の暴走を食い止める前に立ちはだかった壁だと思っています。
No.2
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:  2009 年4月5日オバマ大統領はプラハにて演説を行った。核兵器廃絶に向け、歴史的演説と位置づけられた。中身を見てみたい。 ・ 今日、焦点をあてる問題は私たちの国の安全保障と世界の平和にとって基本的なものです。 21 世紀の核兵器の未来についてです。 ・今日、冷戦は消えましたが、何千もの兵器は消えませんでした。  何千もの核兵器の存在は冷戦の最も危険な遺産です。 ・ 20 世紀に自由のために立ち上がったように、 21 世紀にすべての人が恐怖から自由に生きられる権利のために一緒に立たなければいけません。核保有国として、核兵器を使用したことがあるただ一つの核保有国として、米国は行動する道義的な責任を持っています。私たちは一カ国ではこの努力を成功させることはできませんが、リードすることはでき、始めることはできます。 ・だから今日、私は明白に、信念とともに、米国が核兵器のない平和で安
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。