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younghopeさん のコメント

政権党でなければ何もできないことを、見事に自民党と公明党が示している。政策を生かすためには、大きな違いがありながら、目をつぶるところは目をつぶることが大切なことを示している。そのことに気が付いた共産党が、大きな政策転換を行い、ようやく民進党が分かってきたようであり、協力関係がさらに深まっていくことが望まれる。我々も、違いを強調することはやめて、いかに協調関係を維持増進できるかに視点を移して、厳しくとも温かい支援を惜しまないことが重要ではないか。民進党もようやく政権政党を目指す大人の党に変身したのであり、今後の動きを注視していきたい。
No.1
102ヶ月前
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  現在、安倍政権が大多数の国民の意思を無視し、集団的自衛権、憲法改正、消費税増額、原発再稼働等の政策を強引に進めているのも、自民党プラス公明党が圧倒的多数を持っているにある。  この圧倒的多数は衆議院の小選挙区制で自民党プラス公明党が選挙協力を行っているに対して、リベラル系野党は共産党がほぼ全選挙区に候補者を擁立する等、リベラル系野党の票がバラバラになっていることが大きな要因である。  安倍政権の暴走を止めるには、リベラル系野党が衆議院小選挙区で、候補者を一本化することが不可欠である。  この中、共産党は一本化に前向き姿勢を出してきた。  本来選挙協力をすれば、当選議員の増えるのは民主党(民進党)のはずである。   3 月 20 日読売は次のように報じた。 「野党各党は、衆参同日選挙が現実味を帯び始めたとみて、衆院選での選挙協力の検討を加速させる構えだ。  参院選では改選定数1の選
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。