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younghopeさん のコメント

>>5
ご理解ありがとうございます。
選挙対策としての、国民迎合と米国オバマ大統領のための広島訪問を優先し、肝心のG7の他の首脳に対するおもてなしに大きな差が出ている。オバマ大統領以外の首脳の日本訪問は、引き立て役に終わった感じがします。G7の時には、アジアの多くの首脳も来日しているはずであるが、マスコミは報道することがない。日本は米国にだけ目が向き、へりくだっているのは、他国から見れば面白くなく、今後、侮蔑の目で日本を見ることにつながるのでしょう。







No.6
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  サミットを自分の利益に利用しようとする安倍首相の魂胆は見え見えだった。 憲法改定を是非ともしたい。 そのためには参議院選挙で 3 分の2を獲得する必要がある、 国民の中に消費税増税に強い反対がある。これを掲げて選挙は戦えない、 したがって「世界経済が悪い」ということを世界の指導者達がサミットで言っている。これに耳をかして、やむなく延期とする。 このシナリオに沿って、安倍首相は行動を開始した。 「初日に行われた首脳会談で安倍首相は、世界経済の状況につい て IMF のデータなどをとりまとめた資料を提示し、「 2008 年に起こったリーマン・ショック前の状況に似ている」との認識を示した。 冒頭の発言はその後、安倍首相が記者団に述べたものだ。」(東洋経済「「リーマン・ショック前夜」の薄弱すぎる根拠」)   メルケル首相が反論した。 朝日新聞デジタルによると、 26 日のサミットの昼食会
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。