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m.m.さん のコメント

米国だけでなく、日本のテレビコメンテーターたち「トランプはじきに失墜する」と言っていた当時から、わたしは今日の状況を予測していた。
それは、私が有能なためではなく、低額所得者だからである。テレビなどで話しをする「いわゆる有識者」たちは、米国でいう「1%の高額所得者」ばかりであり、貧乏人が何に苦しんでいるかなんて考えもしないし、理解できないのだ。
トランプ自身はトップ1%の高額所得者だが、商売上それに続く19%や、残りの80%についても研究したに違いない。
ここまでは、日本の鳩山友紀夫氏に似ているが、行動力や押しの強さが違っていた。
彼は大統領になっても、歴史に名を残す大きな実績を残せそうだ。
現在いわれている、日本の核武装や米軍駐留の負担金などについては、日本政府が明確に話しをすれば、考えを変えることはあるだろうし、執拗な嫌がらせはしないのではないか。
対等な日米関係を築くチャンスだと思う。
No.3
102ヶ月前
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北国新聞は、「北風抄」と言うコーナーを持っている。  6-7名が週一回交代で寄稿している。  私は、2000年代初め、防衛大学校教授の時代から続き12、3年になるであろうか。  石川県は保守的な県である。  かつて金沢に、石川県では勢力を持つ経済関係団体に呼ばれて講演した。  講演が終わって、エレベーターの方に歩いていると、主催者が飛んできた。 「孫崎さん。済みません。気にしないでください。」  担当者が何で謝っているのか解らなかった。  「そうですか。気付かれませんでしたか。   実は会員の一人が“今日は何であんな講演者を呼んだのか」と大声で叫んでいたものですから。  大声で叫ぶのだから、多分、会の重鎮だったのであろう。  そういう土地柄であるので、私が石川県小松市の出身であることを考えても、何故私が北国新聞に長く書いているのか、いぶかる人
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。