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younghopeさん のコメント

隷属国家であることの原因は、与党より野党に問題があるとみています。何故か、憲法と日米安保一体として考えるのでなく、別物として考えているからです。憲法を改正しようとする自公のほうが、頼もしく見える。

憲法を守ろうとしたら、日米安保に視点が行かなければならないが、別物にして、平和憲法を守ろうとしている。憲法一筋であり、日米安保を改定していかなければ、憲法がズタズタにされるだけであるが、政府の責任にして、日米安保に視点を移そうとしないのです。一番至近の例では、鳩山政権が好例と言える。東アジア構想を打ち出し、沖縄問題にも前向きに向かおうとしたが、仲間で、指名した大臣がすべて鳩山氏に反旗を翻し、小沢氏も協力するようなことはなかった。鳩山氏は裸の王様になってしまったのです。日米の従属脱出の機会を失っただけでなく、鳩山氏は、宇宙人とか、変人扱いをされてしまった。孫崎さんのお話のように、隷属を何とも思わない不思議の国日本は、畜生の段階に堕ちてしまったとしか言いようがありません。人間の顔をしているが、我々日本人は、犬の性質を本質としているのでしょう。
No.1
102ヶ月前
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  スノーデンは米国が日本で如何に盗聴しているかを暴露した。  ドイツ、フランスなどは政治家だけでなく、国民も怒った。しかし、米国隷属に慣れている日本人は全く平気である。 ▼三沢(青森)~嘉手納(沖縄)日本に根を張る米国諜報網 ▼日本の情報の盗聴源は大洋横断ケーブル  本誌は前号で、元NSA契約職員・エドワード・スノーデン氏( 32 )への日本初となる独占インタビューによって、米国による世界同時監視システムを暴いた。引き続き今回は、米NSAが民間通信会社を抱き込んで行う監視と世論操作の驚愕すべき実態を伝える。  米国家安全保障局(NSA)の元契約職員、エドワード・スノーデンが2013年6月、NSAの極秘監視網が世界中のインターネット、Eメール、電話の情報を集めていると告発したとき、どれだけの日本人が自分のコミュニケーションものぞかれ、聞かれ、盗まれているかも、と感じただろうか?
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。