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younghopeさん のコメント

EU残留か、離脱か、投票行動が伯仲しておれば、人間の感情として、殺された人に同情が寄せられ、理性的行動を阻害することにつながる。安保闘争も、「樺谷美智子さんの死」が、一般学生総動員の大きな反対運動につながっていったことを、感慨深く思い出す。
No.1
101ヶ月前
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「一発の銃声」が国際政治を大きく動かすことがある。  今、それが英国で起こる可能性がある。  23日、 EU の離脱を問う英国の国民投票がある。  離脱か残留か、極めて微妙な状況にある。 僅差ながら長く、残留が優勢で来た。 しかし、直近で、離脱が優位になってきた。 最近の世論調査は次のようになっていた。 調査機関          日時   残留   離脱 What UK Thinks: EU      15 日    48%    52% The Economist         13 日    42%    44% Number Cruncher Politics   15 日    44%    47%   Financial Times        15 日    44%    47%  離脱が起こると様々な現象が発生すると推定されていた。 ポンドの下落 欧州企業、外国企業のロンドンを欧州の拠点とする
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。