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younghopeさん のコメント

日本は、国家官庁から企業だけでなく、さまざまな組織が、従順性を要求し、従順さんのかける人は、集団から阻害される「イジメ」が蔓延し、皆が横並びに立たなければ、社会生活が潤滑に機能しない。異様な社会構造におかれています。

学校まで「イジメ」の社会になっており、成績の秀でたものが小さくなっていなければならない時代である。東大に進む若者たちも、「イジメ」には注意を払い、「目立たないように、目立たないようにしている」と、高校の校長からお聞きし、「このままではだめだ」とみていたが、10年の間に様変わりの日本の学力水準に下落してしまった。平等と差別の正しい理解がなく、体制国家に移行し、富者と貧者の差がどんどん遊離し始めながら、差別を嫌う社会、矛盾が交錯している。この原因は、日本が敗戦の正しい総括をせず、日米安保と平和憲法の矛盾を解決せず、国の防衛の根幹を、中途半端な解釈憲法に依存してきた付けが、間接的ではあるが、上位学力の下落につながっているとみなすべきでしょう。
No.1
102ヶ月前
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  A: 事実関係   21 日 NHK 報道「東大が首位から7位に転落 アジアの大学ランキング」 イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は、研究内容や論文の引用回数など13の指標を基にアジアの大学のランキングを発表しています。 日本時間の21日発表されたことしのランキングでは去年まで3年連続でトップだった東京大学が7位に転落しました。 日本の大学では京都大学が去年の9位から11位に、東北大学も去年の19位から23位に後退し上位100位以内の大学は去年より5校減って14校となりました。 これについてイギリスの教育専門誌は、シンガポールや中国の政府が大学に潤沢な資金を投入し優秀な人材を集めているのに対し日本では「20年間にわたって大学が資金の制約を受けており世界の大学との競争や国際化のための支援が少ない」と指摘しています。 イギリスの教育専門誌が発表したアジアの大学ラ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。