• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

それともう一つ日本が大学教育に資金をあまりとうじたがらないのは
東京のマンモス私大を出た連中が政界を支配しているからです。

大教室症候群。

わたしは東京の有力大学であるK大の教室をのぞいたことがあります。
そこで私大の「大教室」なるものを初めて見ました。
衝撃的な光景でした。
地方国立大出身者にとって。

N大やW大ならまだわかる、K大ですらこうなのか、と。

これでは大学教育に敬意を抱かない人間が育つ。
そんな人間が政治家になれば教育に資金を使うなど必要ない。
俺を見ろ、と。W大の、芋を洗うような大教室からここまで
失せしたぞ、と。
No.4
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A: 事実関係   21 日 NHK 報道「東大が首位から7位に転落 アジアの大学ランキング」 イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は、研究内容や論文の引用回数など13の指標を基にアジアの大学のランキングを発表しています。 日本時間の21日発表されたことしのランキングでは去年まで3年連続でトップだった東京大学が7位に転落しました。 日本の大学では京都大学が去年の9位から11位に、東北大学も去年の19位から23位に後退し上位100位以内の大学は去年より5校減って14校となりました。 これについてイギリスの教育専門誌は、シンガポールや中国の政府が大学に潤沢な資金を投入し優秀な人材を集めているのに対し日本では「20年間にわたって大学が資金の制約を受けており世界の大学との競争や国際化のための支援が少ない」と指摘しています。 イギリスの教育専門誌が発表したアジアの大学ラ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。