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のぶたろうさん のコメント

何が民主主義の勝利だ、いい加減にしろ!と言いたくなりませんか?英国国民の半数より百万人程、たった4%程度多いだけの人々の意思で世界経済や遠く離れた日本の投資家をパニックに陥れ深刻な打撃を与える。全く自分達の事しか考えない、何が独立記念日だ?隣の移民が嫌だ、EUの規制が嫌だ等と駄々をこね、自己中心的な一部の意見を通し他人の迷惑は考えない、そんな考えでも国民の意思として尊重される。おかしいと思いませんか?聞くところによると概ね45歳以下の未来ある若い人々は残留を支持したとの事。一部の残留支持者の中には再度国民投票をすべきと言う人々もいるらしい。民主主義など幻想だと言う、独裁国家の指導者たちの嘲笑が聞こえるような気がする。
まあ、とは言え時間は逆戻り出来ない、EU、世界や日本との関係もカナダ型やノルウェー型など新しい道を模索し、受けた傷を癒していくのであろうか、旨くやってくれと言うしかないか。今こそこの様なナショナリズムに起因する危機に対する国際協調が必要とされる。
No.2
101ヶ月前
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1:25日ウォール・ストリート・ジャーナル紙英「 EU 離脱、影響を左右する三つの不確定要素 英国の EU 離脱が与える経済的な影響は、三つの不確定要素。  まずは、先行き不透明感や資産価格の下落で英国の投資と個人消費が冷え込むか。  二つ目に、英国が貿易と投資に関して欧州を含む他市場へこれまでと同じ程度のアクセスを維持できるか。  そして最後に、英国民投票の結果を受けて欧州の政治的および経済的な分断が進むか。  エコノミストや財界人らの多くは 23 日、英国や欧州が経済的な損失を被り、その他の地域へも影響が波及しかねないとの見方で一致。  エコノミスト、ハワード・アーチャー氏は「英国経済にとって今後かなりの期間、先行き不透明感。不透明感が続く間、企業は投資に極めて消極的、雇用にも慎重」。そのため英国が今年後半にリセッション(景気後退)に陥り、来年は成長が足踏みと予想る。欧州の貿易相
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。