PL紳士さん のコメント
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1:25日ウォール・ストリート・ジャーナル紙英「 EU 離脱、影響を左右する三つの不確定要素
英国の EU 離脱が与える経済的な影響は、三つの不確定要素。
まずは、先行き不透明感や資産価格の下落で英国の投資と個人消費が冷え込むか。
二つ目に、英国が貿易と投資に関して欧州を含む他市場へこれまでと同じ程度のアクセスを維持できるか。
そして最後に、英国民投票の結果を受けて欧州の政治的および経済的な分断が進むか。
エコノミストや財界人らの多くは 23 日、英国や欧州が経済的な損失を被り、その他の地域へも影響が波及しかねないとの見方で一致。
エコノミスト、ハワード・アーチャー氏は「英国経済にとって今後かなりの期間、先行き不透明感。不透明感が続く間、企業は投資に極めて消極的、雇用にも慎重」。そのため英国が今年後半にリセッション(景気後退)に陥り、来年は成長が足踏みと予想る。欧州の貿易相
先の伊勢志摩サミットでのあの安倍の発言は、まさに瓢箪からコマで、すばらしく先見の明があったことになる。
何故か大手メディアは報じないが、お陰で我々国民の年金には、果たしてどれほどの損失が出ていることであろうか?
わが国とは遠く離れたイギリス発の話で、安倍内閣のせいではないと、多くの国民は思っているかも知れない。しかし、実はとんでもない。
年金運用の長年の慣行を変え、大方の警告も無視して「株式」比率を倍増させ、リスクを増大させた結果、
今回のような膨大な運用損を発生せしめたのは、まさに安倍内閣の責任そのものだ!
しかも、従来は6月末ないし7月初旬に年金の運用状況を公表していたのを、安倍内閣の悪知恵で意図的に7月中旬以降に変更してしまっているため、参院選への悪影響が回避されてしまっている。
「改憲勢の議席獲得3分の2超」の選挙結果予想が、軒並み各紙の1面トップで踊っているが、大手メディアが揃って今回の「年金危機」を報じ、安倍内閣の責任を厳しく追及すれば、事態は大幅に変わってくる筈だ。
メディアよ、なぜ報じない! これ以上の「偏向報道」はないのではないか!
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