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younghopeさん のコメント

日米同盟によって、従属を強いられながら、平和憲法を死守することに精魂をかけている姿は、私には、「木を見て森を見ない」たとえが、当てはまる。

「ネオコン、シオニズムをみて、米国を見ない」ことと、同じようなものである。

「憲法を見て、日米安保を見ない(あえて遠ざける)」と同じことでもある。

多くの日本人が、核心を外して、議論する習慣というより、米国批判を逃げている姿は滑稽というか、みじめに思えるのです。日本は、なるようにしかならない。議論を回避する国民であっては、致し方ないのでしょう。
No.7
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
IS は過去イラク、シリアでの支配地域の拡大をめざし。テロ組織としては異例の行動をとっていた。  この戦略は当然、空爆等の米国との激しい攻撃対象となる。テロ活動としては必ずしも望ましい戦闘形態ではない。   IS の特徴は世界各国、主としてイスラム圏、プラス英国、フランス、ベルギー等の先進国からの参加が見られた。  この中過去 2 , 3 か月の間にイスラム圏は戦略の変更を発表している。  各国の同調者に対して、「イスラム国へきて戦う必要はない。自分の地域で、イスラム国と戦う有志連合勢力に攻撃しろ」と発表している。  この際攻撃場所は「ソフト・ターゲット」、警戒の弱いところ、一般の市民が集まるところである。  それが今回のダッカでの攻撃となった。  実は日本では報道されていないが、新たな展開はマレイシアでも発生している。   4 日米軍準機関紙「星条旗新聞」 AP 電掲載 「マレイシアは 7 月 28 日爆発( Ju
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。