p_fさん のコメント
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Amazon は本の紹介で、読者の書評を掲載しているが、『 21 世紀の戦争と平和』関連を転載する。
1: 5 つ星のうち 5.0 21世紀の戦争と平和論:「たった一日で平和国家に生まれ変わった国、たった一日で、軍事国家になる危険」(野坂昭如) 投稿者 中西良太 / Ryota Nakanishi
日本は、正に孫崎さんが引用しているように、「たった一日で平和国家に生まれ変わった国、たった一日で、軍事国家になる危険」が潜在的にはあります。此の故野坂さんの一文に本書の核心となる思想が概括されています。 重要ポイント: 一、集団的自衛権は自衛隊を差し出すシステム・米国は安全保障上、日本を防衛する義務は負っていない。 二、経済的相互依存関係が戦争を遠ざける。第二次世界大戦以降、植民地経営は宗主国にマイナスの事業になった。 三、日本が核兵器を備えたとして中国やロシアに抑止力はない、どころか代理戦争の格好
つまり、節操がない国。
節操がない人は相応の人生に見舞われるでしょう。
国の場合も恐らく同様でないか。
ところで、「防衛装備庁」なる組織が新たにできたそうで、これもイスラエル、米ネオコンの息がかかってのことでしょうか。いつの間にか日本も軍事技術研究を大っぴらにやる時代になったのでしょうか。
「日本はこのまま崩壊するのか」-いよいよ現実味を帯びてきた気がします。
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