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younghopeさん のコメント

訴えていることはわかるが、他力本願、哀願的であり、このブログに集まっている人は、良く理解しており、ここまで言われると、寂しくなるのではないか。

勝ち負けは、憲法を守ろうとした勢力と憲法を改正しようとする勢力の日常的な活動結果であり、体制側の組織力に上回る説得力が国民にいきわたっているかにどうかが問われるのでしょう。憲法護持派が負ければ、日常啓蒙活動が不足していたことにつきる。勝った者が正義面をする、民主主義の世の中って、そういうものであり、勝ったものに協力していくべきでしょう。無風状態の選挙戦、我々には各地の状況が全く分からず、新聞各社の世論調査が唯一の手掛かり、野党が劣勢のようであるが、野党は世論の動向を調査しているのであろうか。
No.2
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、自民公明は野党連合について共産党の脅威について盛んに煽っている。これをどのように考えたらいいかを考える貴重な論評があるので紹介する。 sealdspost.com COLUMN July.04.2016 掲載 「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。 イギリスの EU 離脱とか、国際情勢も不安定だし、こういう時はやっぱりなんだかんだ安定を求めたいし、与党に入れとこうかしら」っていうひとって、結構多いんじゃないかと思います。 普通の感覚だと思います。   そう思ってる人に、今回、 7 つのことをお伝えしたいと思います。   1 安定を求めるなら、その選択肢は間違いです。今回政権与党に勝たせたら、憲法を憲法じゃないものに変えられる、という激変中の激変が生じる可能性が、無視できない大きな可能性として存在しま
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。