• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

新聞社に肩入れするわけではないが、日米同盟日米安保を沖縄の問題にして、本土に広げようとしないリベラルが、自分たちの行動を棚に上げて、新聞に責任を押し付けるおこがましさに呆れている。野党が、日米安保から逃げて、憲法だけに集中すれば、大きな矛盾が生じることもわかっていない。安倍政権が米国に恭順の意を示し、米国をバックに(虎の威を借り)、戦争体制を整えてくるのは必然であり、対応ができないのです。マスコミの責任だけでなく、リベラルが逃げているから、マスコミも切り込めないと理解すべきであり、日本のリベラルの限界なのかもしれない。
No.1
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨日、ブログで「日本を悲劇に導く根幹は、今日本の報道の自由度は世界で 72 番目と異常な状態なのに、国民はそのマスコミに大幅信頼よせている」と指摘した。   NHK が酷いのは、籾井勝人氏が NHK 会長である事、国谷氏が降板させられたことで、かなりの国民はその偏向ぶりは理解している。  また新聞においても、読売新聞は、政府と一体となった新聞と言う理解も多分行われている。  問題は朝日新聞だ。かつてはリベラル紙を標榜し、政府批判をも行える新聞との評価がなされていた。読者はそのイメージをひきづっている。  今回の参院選挙報道を精査すれば、全く違い、安倍政権が日本を危機に導こうとする中で、安倍政権に忠誠を貫く、安倍報道機関に過ぎないことを露呈している。しかも、悪いことに、あたかも客観的だという仮面を持っているだけにしまつが悪い。  いくつか、具体的に見ていくこととする。  朝日新聞 7 月 7 日夕刊は連続し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。