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younghopeさん のコメント

9条だけでなく,否、それ以上注意しなければならない緊急事態条項が抜けているのが気にかかる。

解釈憲法は、専門家は理解できても、我々庶民から見れば、全く理解できず、国民不在ともいえる。安保条約と自衛隊は、戦争を意識したものであり、交戦するということであるが、ここまではいいが、ここからはいけないといわれても、いざ戦争になったら、そんな論議はしておれないでしょう。このような憲法学が学問と言われても、現実を踏まえたものでなく、空理空論と言われかねない。地に足がついた論議をする、民主主義では議論を逃げてはいけないのではないか。平和憲法をもてあそんでいるような気がしてならない。
No.3
102ヶ月前
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A: 事実関係 1:民進代表、改憲論議条件付き容認 9条以外で 民進党の岡田克也代表は14日の記者会見で、憲法改正に関し、安倍晋三首相が現行憲法を連合国軍総司令部(GHQ)による「押し付け憲法」と捉えている見解を撤回し、立憲主義を順守するとの条件を守れば、9条以外の条文の議論に応じる余地があるとの考えを示唆した。これまで岡田氏は9条だけでなく、他の条文に関しても安倍政権下の改正に反対しており、軌道修正を図った形だ。 参院選では、改憲勢力が国会発議に必要な「3分の2」の議席を衆院に続いて占めた。秋の臨時国会で再開される見込みの衆参両院憲法審査会での議論を拒むのは、困難と判断したとみられる。(共同) 2:安倍政権下の憲法改正、反対が48・9%  2016 年 7 月 12 日 15:44 共同通信社の世論調査によると、安倍首相の下での憲法改正に反対との回答は48・9%。賛成は35・8
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。