• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

天皇陛下は、日本国の国体としての、①象徴としての地位が優先するのか、②国事行為地位が優先するのか。宮内庁は否定しており、陛下ご自身の言葉かどうか不確かであり、疑問である。政権のアドバルーンかもしれない。

言い換えれば、「平和憲法」を順守する立場を守るか、「戦争のできる憲法」に順応するかの選択を、政権によって、余儀なくさせられているとも理解できる。
日本の大きな曲がり角で、国民だけでなく、陛下も、心を痛めておられることに、我々庶民は、思いを寄せるべきでしょう。
No.1
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A 事実関係 1: NHK7 月 13 日 19 時 00 分「天皇陛下 「生前退位」の意向示される 天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。 天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。 天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さま
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。