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001058さん のコメント

 公明党や創価学会の幹部にも、まじめで誠実な人がたくさんいたはずです。いわんや末端の会員はほとんどの人がまじめな方々です。それが一部の狂信的な、あるいは利権にがんじがらめになった幹部のためにいまやオカルト集団に成り下がっています。湾岸戦争、イラク戦争、安全保障、秘密保護法、原発推進、TPP問題等、どれをとっても公明党がやってきたことはあきらかに間違っています。それに気づかない末端の会員は、かわそうでなりません。平和と正義を標榜する公明党、創価学会がこういった欺瞞に満ちた政策を推進するようになったのは、いつからなのでしょうか。宗教とは何かということを今の創価学会を通して考えさせられます。もはや無理なような気がしますが、信頼回復には相当な困難と時間、大改革、それに情報開示が必要じゃないでしょうか。
No.4
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回の参議院選挙で、自公は3分の2を獲得した。 安倍首相は改憲に強い意向を持っている。一気に進む印象がある。 しかし、公明党内には改憲につよい抵抗の勢力がある。ここにきて山口代表は慎重論を展開している。   A 事実関係  7 月 21 日東京新聞。 公明党の山口代表は二十日、本紙のインタビューで、改憲に関し、野党第一党の民進党なども含めた合意形成が「望ましいプロセス」とした上で「一国会とか一年とか短い時間では、到底(改憲の)発議にふさわしい合意を作り出すのは難しい」と、短期間で改憲原案に関する合意を得るのは困難との考えを示した。   改憲には、まず衆参両院の憲法審査会で改憲原案を審議。ともに出席議員の過半数の賛成で可決される。可決した場合、両院で総議員の三分の二以上が賛成すれば国会が改憲を発議。国民投票で改憲案が投票総数の過半数の賛成を得れば、改正される。  山口氏
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。