• このエントリーをはてなブックマークに追加

ころ太さん のコメント

「小異を捨てて大道につく」、「過去の軋轢、恨みを捨て目的のため結束する」ということができない、旧左翼とリベラル派。
最低でも、反原発、反TPP、反消費税、反地位協定を掲げる政党・個人は一つのグループを作るべきだが、それを進めるリーダーがいない。
本当に悲しいが、これが現実である。アメリカのための自衛隊の海外派兵や、憲法9条改悪と徴兵制、再度の原発事故のような過酷事故を経験しないと、日本人は目を覚まさないのだろうか?
No.7
143ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日本は歴史的に厳しい時代に入っている。  一気に日本が階級格差を拡大する社会、米国に一段と従属する社会に突入しそうである。  今、日本にはいくつかの政治課題がある。  ①原発の再稼働  ② TPP  ③増税  ④集団的自衛権、これによる自衛隊の米国従属化の一段との進化  ⑤中国との対立の恒久化  こうした中で、安倍首相を中心とする自民党の目指すものは明確である。  日本が独立して以来、最も右寄り、格差社会を志向する政権が出来ようとしている。  国民はこれを志向してはいない。  しかし、いま国民の投票の行き場はない。  リベラル政党は完全に政権をつりうる可能性を消滅させた。  日本は民主主義を標榜しながら、国民の望む政策を実現してくれる可能性をなくしつつある。  この中、リベラルは結集できるのであろうか。  悲観的見通しの一つが前回の東京都知事選挙である。  私は立派な候補者が出たと思った。宇都宮氏である。  宇都宮氏は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。