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なしさん のコメント

そうですね。

田岡俊次氏も国民の識字率が上がり皆が新聞を読むようになると
その国はより好戦的になるとおっしゃっています。

だとすると新聞購読率が落ちるところまで落ちた今の日本は
大丈夫のはずですが、テレビがその代わりを務めている。

テレビの方がアホを洗脳するのに、新聞よりはるかに高い機能を
持っていますから、日本の将来は楽観できないわけです。
No.3
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日日本は危機的状況に進んでいますが、それを許しているのは、マスコミが安倍政権を 批判することなく、あたかも安倍政権と一体の存在であるかの如く安倍政権の広報部局に なってしまってることにあると思います。その意識をもって、なぜ日本が第二次戦争に行っ たのか、その責任について 『日米開戦の正体』で 書いたのが次です。 ************************************  私は、新右翼団体「一水会」最高顧問の鈴木邦男さんと『いま語らねばならない 戦後史の真相』の本のために対談しました。  戦前、右翼は軍部と結びつき、日本社会の弾圧、中国進出に大きい役割を果たしました。従って右翼は独特の戦前史観を持っています。  鈴木邦男氏がこういう発言をしました。 「日露戦争から後の日本社会では、新聞の役割・影響力も大きくなったと思います。  日露戦争時、大いに販路を拡大させた新聞社
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。