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m.m.さん のコメント

昨夜のテレビニュースで「防衛大臣は難しい問題を理解しなくてはならず、稲田氏には荷が重いのでは」と言っていたが、そんなことはない。ヘリテージ財団に言われた通りに発言するだけでいいのだ。
以前の対米従属は、米国民から選挙で選ばれた米国政府に従うことだったが、安倍政権になってからは、米国民からも支持されていない「極右団体」の指示で動いているのだ。一国の政策が、わずか数名の偏見を持つ団体によって翻弄されているのだ。
No.1
100ヶ月前
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今次内閣改造で注目されるのは稲田朋美氏の防衛大臣就任である。  彼女は中国に対して厳しい発言をしてきている。  当然日中間に緊張が予測される。  これを米国はどう見るか。  歓迎する。  昨年、安全保障関連法成立後の政府・与党幹部による初めてのワシントン訪問は稲田氏で ある。 ここでアジア太平洋担当のシアー米国防次官補をはじめ、アーミテージ元米国務副長官などと会談している。  今回の稲田氏の防衛大臣就任は、米国の後押しによるものと考えていい。 参考 A 『21世紀の戦争と平和』、第5章「中国の脅威にどう対処すべきか」中、「日本と中 国の緊張は米国にとって望ましい状況です。集団的自衛権や沖縄での辺野古基地建設に有利に働くからです」  尖閣問題が一気に緊迫した雰囲気になったのは、二〇一二年に石原慎太郎東京都知事(当 時)が米国を訪問し、講演において東京都が尖閣諸島を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。