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のぶたろうさん のコメント

どうも稲田朋美さんの防衛大臣就任は評判が悪いようですね、何故こんな人を防衛大臣にするのでしょうか。大臣就任会見も聞いたが、喋り方にしても、何か少女が誰かに言わされている感じで、ノドンミサイルが本土に落ちたらどうするかとの記者の質問に対しても自分の意見など無く中身もなくて頼りない印象。安倍首相から7つの課題を与えられ、その一つに同盟国、及びインド、オーストラリア、ASEAN諸国と緊密な連携を取る(即ち中国包囲網をつくる)と言っているが、肝心の中国との対話(東シナ海の危機管理体制構築、ホットラインの設置など)についても言及ゼロ。靖国も内閣の一員として行動するらしいし、何かぽっと出の頭の弱そうな女の子と言う感じで、外国のカウンターパートからもなめられそう。ま、女性活躍のショーケースと言うだけで、どうせ大臣なんてお飾りで、防衛官僚から渡されたペーパーを読むだけなんだろうけどね、誰でもいいんですよ。批判されるべきは稲田本人じゃなくて親玉のセンスだね。
No.4
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今次内閣改造で注目されるのは稲田朋美氏の防衛大臣就任である。  彼女は中国に対して厳しい発言をしてきている。  当然日中間に緊張が予測される。  これを米国はどう見るか。  歓迎する。  昨年、安全保障関連法成立後の政府・与党幹部による初めてのワシントン訪問は稲田氏で ある。 ここでアジア太平洋担当のシアー米国防次官補をはじめ、アーミテージ元米国務副長官などと会談している。  今回の稲田氏の防衛大臣就任は、米国の後押しによるものと考えていい。 参考 A 『21世紀の戦争と平和』、第5章「中国の脅威にどう対処すべきか」中、「日本と中 国の緊張は米国にとって望ましい状況です。集団的自衛権や沖縄での辺野古基地建設に有利に働くからです」  尖閣問題が一気に緊迫した雰囲気になったのは、二〇一二年に石原慎太郎東京都知事(当 時)が米国を訪問し、講演において東京都が尖閣諸島を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。