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フレデイ タンさん のコメント

現状維持?あり得ない。この政権の発する言葉は信用できない。白と言えば、黒だと疑った方が良い。

中国は1840年の阿片戦争以降アングロ・サクソン・ユダヤの世界支配の果敢な試みに抵抗し続け、印度みたいにならなかった偉大な民族国家だと評価すべきと私は考えているのです。とまれ、その邪悪な世界支配ゲームに日本が明治維新以降すかさず参列し、中国をターゲットにしたわけです。中国にとっては迷惑千万。中国は日清戦争以降1945年まで約半世紀にわたって日本による大規模な侵略戦争にくじけず抵抗し続け、やっとポツダム宣言の受諾にこぎつけたわけです。

朝日新聞の論調では普選が行われないからと中国をしきりに非難して居るが、当の日本では普選が行われてもその結果過去の侵略を反省しないで新たに侵略を策する政府をこさえあげるのですから、民主主義が笑っちゃいます。

私の目には中国の戦略がはっきり見えて来ました。それは安倍政府とそれを操縦するネオコン、そして更に背後からシグナルを出しているロックフェラー家やロスチャイルド家等の「戦争ファイナンサー」に鉄槌を下すことが第一義的に重要であること、つまり第二の阿片戦争では勝利することだということです。中国は戦争ファイナンサーと言う悪鬼を駆逐したあとその復活の目が無いことを確かめた後に普選を実行するでしょう。そしてロシア的民主主義を採用するでしょう。米国みたいにはならないでしょう。

今の中国は、1941年にパールハーバーを起こした時のルーズベルトの米国よりもはるかに手ごわい。士気も高い。やめたほうが良い。引き返した方が良い。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。