• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

かって自民党はTPP絶対反対と言っていた、その後政権につくとTPP推進に変わった、甘利大臣を中心にアメリカと連携して諸外国に対し主導的に推進してきた。そして今度は本家のアメリカ新政権がTPPを潰すと言いだした。で、日本政府はどうする。稲田さんも大反対だったが、賛成に回った、さあどうする、また逆戻りか?アメリカに逆らって推進するのか、内心ほっとしながらやっぱりTPPは悪い条約だから止めると言うのか、バカ丸出しではないですか。自民党はやっぱりただのバカ集団だったのですかね、今後あまり偉そうな面は出来ないね。
No.5
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 米国大統領選の中で最大の効果は TPP が事実上、死に体になったこと。トランプ反対。 ヒラリーは再交渉、一部修正で成立目指したが、サンダース支持派の強固な TPP 反対。こ の中民主党の一体化を目指すヒラリーはとても TPP を動かせる状況にない。  この中、依然、 TPP の批准を目指すことを表明した世耕大臣の愚。  世耕弘成経済産業相は4日、日本経済新聞などに対し、「来たるべく国会で、できるだけ 早く環太平洋経済連携協定(TPP)本体の批准と関連法案の成立をお願いしていきたい」と述べ、9月中旬召集の臨時国会での批准に全力をあげる考えを示した。  米国では TPP はもはや完全に死に体になっている中、日本国内に依然存在する相当の反 対を押し切って、国会での承認を得ようとする馬鹿さ加減。無意味なことまでして米国への 忠犬ぶりを示したいか安倍政権。 8月4日付け「 Nikkei Asian Review 」に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。